2023/05/26
スタッフコラム
皆さん、こんにちは!スタッフの澤田です(^^)/
ゴールデンウィークも終わり、徐々に暑くなってきました。
夕方頃から涼しくなり外出するのもいつもより気持ちのいい季節となっております。
皆様は、どのような場所へお出かけしたりされてますでしょうか。
よければ、教えてくださいね。
ちなみに私澤田は、休みの日はジムに行き運動をして過ごしております。
適度は運動を行うと生活習慣病の予防やストレスの軽減にもなるそうです!
さて、本日も淡路ビーフ新谷ならではのお肉レシピをご紹介させていただきます!!
今回は、これからの季節にピッタリの「牛肉」を用いた冷やしうどんを紹介していきたいと思います。
淡路ビーフ新谷の牛肉は、焼肉、すき焼き、肉じゃが等でよく用いられます。
大きな器で牛丼として食べるのも非常に美味ですが、
朝、昼、夜問わずにあっさりとした料理を食べたい方に、秘蔵レシピをお教えしちゃいます(^o^)
口に入れた瞬間、牛肉の本来の風味と脂の甘みを感じ、お肉とうどんでボリューム満点なのにペロッと食べきってしまいます♪
「この料理なら手軽に作れるしまた食べたい!」と思えるくらいあっさりしていて美味しいので、ぜひ真似してみてくだいね。
それでは、早速料理レシピをご紹介します!!
~あっさり!ちゅるっと!冷やし肉うどん~
【 材料(1人前用) 】
・淡路ビーフ新谷の牛肉 200g
・もやし 2分の1袋
・玉ねぎ 半分
・カットネギ (適量)
・冷凍うどん 1~2個(冷凍でない、うどんも可)
・市販のぶっかけうどんのたれ 1~2袋
【牛肉のたれ】
・醤油 大さじ1
・料理酒 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・みりん 大さじ1
・塩 小さじ1
・黒胡椒 適量
【もやしナムル】
・醬油 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・とりガラスープの素 大さじ1
・塩 大さじ1
【その他】
・片栗粉 小さじ2
・サラダ油 大さじ1
~作り方~
① まず、牛肉のたれから作っていきます。
【醬油、料理酒、砂糖、みりん、塩、黒胡椒】を容器の中に入れ、混ぜ合わせるだけ!
※しっかり混ぜ合わせた方が、それぞれの味が引き立ちます!
② ジップロックや綺麗なビニール袋などに牛肉と片栗粉【小さじ2】を入れて、揉み込みながら牛肉のすべての面に片栗粉がつくようします。
※片栗粉を入れすぎると粉だらけになるので、軽くいれることをおすすめします。
③ 温めたフライパンにサラダ油【大さじ1】を入れ、油をまわしたら玉ねぎを入れる。
01. 玉ねぎをフライパンの中に入れ、きれいな狐色まで炒めます。
02. 牛肉をフライパンの中に入れ、牛肉の両面の色が変わるまで炒める。
03. ①で作った牛肉のたれを入れ、弱火で5分炒める。
※お肉は焼けば、焼くほど味が出やすいので、焦げない程度に炒めると非常に美味しくなります。
④ 耐熱皿にもやしと水を少し入れ、ラップをして、4~5分電子レンジでチンをする。
※もやしは加熱が不十分だと食中毒になる恐れがあるため、しっかり熱を通してほしいですが、多少しゃきっと感触がある方が、美味しく食べられます。
その後、【醤油、ごま油、鶏ガラスープの素、塩】をもやしに加えます。
⑤ 鍋でたっぷりのお湯を沸かし、冷凍うどんを5~6分茹でる
(各冷凍うどんや常温のうどんによってゆでる時間が異なります。)
⑥ 茹で上がったうどんを流水にさらしながら両手でもみ洗いをし、うどんがしっかり冷めたら水を切り、皿に盛ります。
※氷を入れると冷やし感を感じ取れます。
⑦うどんの上に③で作った牛肉と玉ねぎ、④のもやし、カットねぎを乗せます。
最後に市販のぶっかけうどんをかけたら、完成です!!
実はこの料理、3つの料理が作れちゃうんです。
1つ目は今回ご紹介した牛肉うどんで、2つ目は②③の牛肉と玉ねぎの炒めもの、3つ目は④のもやしナムルです。
冷やし肉うどんを作る最中で、ごはんのおともになる料理にもなっております。
これから暑い季節になってきますが、あっさりとした食事を食べたい方は是非作ってみてくださいね。
これからもレシピやお惣菜をどんどん紹介していきますので、ご興味のある方はご確認くださいね!!
また、淡路ビーフ新谷のお肉を使って、「我が家ではこんな料理を作っている!」という方がいらっしゃいましたら、教えていただけると幸いです。
それでは、皆様良い一日をお過ごしください(*^_ ^*)